仮想通貨(暗号資産)TRXとは?トロンの可能性



仮想通貨(暗号資産)が大きく暴落した2018年。私はこのままではやばいのでは?と色々調べてリップル・XRP様以外にも投資したことは以前のブログで紹介しました。

その中には入っていないのですがおすすめ?チャンスが有るなと思い仕込んでいる通貨TRX=TRON(トロン)を紹介していきます。

最近では私が取引している Binance(バイナンス) でリップル・XRPが基軸として扱われたことでも皆さん知っているのでは?

ワンチャンあるのでは?と思える仮想通貨(暗号資産)TRXの魅力を語っていきます。

この記事の目次

TRX=TRON(トロン) とは?

Binance(バイナンス) でリップル・XRPが基軸として取扱された 「TRON(トロン)」は、2017年に公開された新しい仮想通貨(暗号資産)です。

その通貨単位は「TRX」。デジタルコンテンツ業界に特化した通貨としてシンガポールの「TRON財団」というチームが開発。

公正でオープンなネットワーク運用を目的としている非営利団体のTRON財団。

シンガポールの企業規制当局の承認を得て設立されている信頼性のある財団であると言えるそうです。

TRON財団が行っている活動

コンテンツクリエイターを応援するために作られたTRX=TRON(トロン) は、世界中のクリエイターがデジタル資産公開や配信を自由に行えるような仕組みになっています。

その目的とは、クリエイティブでエンターテイメントなデジタルコンテンツを多くの人々が楽しむためのサービスを提供すること。

TRON財団の目的は利益を得ることではないとコメントしています。

2017年発行のまだ新しいアルトコインであるにもかかわらず時価総額ランキングで上位に食い込み話題となっているTRON(トロン/TRX)の2019年に注目が集まっています。

TRXの魅力とは?

TRON(トロン)の通貨単位はTRXで最大供給量は100,000,000,000TRXとかなり多め。

インターネットにより個人で音楽やイラスト等の創作活動を行うクリエイターが増加している近年、クリエイターが不当な中間搾取や、無断転載に悩まされています。

社会問題となっているそれらの問題をTRONがなくそうとして開発されています。

また、TRONの開発者にはリップル・XRPの開発に携わっていたことでも知られるJustin Sun(ジャスティン・サン)氏が先頭に立って開発を進めているといいます。

Justin Sun氏はPeiwo(https://www.peiwo.cn)という中国の音楽ストリーミングサービスのCEOも務めており、今後のTRXの動きには注目が集まっています。

仕組みとは?

仮想通貨(暗号資産)TRON(トロン/TRX)の仕組みは、プラットフォームで、デジタルコンテンツをブロックチェーン上に記録することで著作者の権利を保障し、消費者がコンテンツにトロンを支払って自由に購読することで作品に対する正当な評価と報酬が付与されることを目指しています。

2017年末から2018年のはじめに大企業提携(後述)を続々発表し、仮想通貨ブームも相まってTRONは急騰していました。

しかし、盗作疑惑が出てから価格が1月17日までに約75%下落し一時回復したものの再び下降しています。

今後の活動内容

エクソダス(2017年8月〜2018年12月)―データの自由化

コンテンツに基づいたP2Pでのアップロード、ストレージ、および配布の仕組みを作り、ユーザーはデータ出版やストレージ、配布のための完全に自由で信頼できるプラットフォームを使用可能になる。

オデッセイ(2019年1月〜2020年6月)―コンテンツへの権限付与

コンテンツの提供者に適切な報酬が付与されるようになる。

グレートボヤージュ(2020年7月〜2021年7月)―個人によるICOを可能に

ブロックチェーン技術を使ってコンテンツ提供者の所得の測定、TRX保有者への配当の支払い、サポーターの管理という3つの主要な問題を解決。

アポロ(2021年8月〜2023年3月)―分散型取引プラットフォームの構築

ユーザーによる独自トークン発行を可能にするために、分散型取引のプラットフォームを完全整備して価値交換を容易に。

スタートレック(2023年4月〜2025年9月)―ゲームコンテンツの分散化と市場予想

ゲーム開発者が、トロンを通じて自由にオンラインゲームプラットフォームを構築できるようにする。

エタニティ(2025年9月〜2027年9月)―分散化されたゲーム

ゲーム開発者が、TRONを通じてゲームプラットフォームを自由に設計し、ゲーム開発のための資金をクラウドファンディングにより確保し、一般投資家がゲームに投資することを可能にする。

まとめ

TRONの活動内容や今後の動きを見たときに将来性は抜群なのでは?と感じました。

本当に実行されればですが・・・現在も大手と提携していたり何かと注目が集まっているTRON。2019年1月3日現在の価格が、

1TRX=2.1円

私は買いました。第二のリップル・XRPになってくれないかな・・・・とかいう淡い期待を持って。

2.1円っていうのと、2017年発足だからまだ始まったばかりという期待感。

一つ引っかかるのが盗作疑惑で、それに伴い詐欺では?との話も出ていることも確か。

なので、リップル・XRP様みたいに本気買いはしないで将来を楽しみに軽く仕込んであります。

購入できるBinance(バイナンス)はこちら

2020年~2025年にどうなっているのか楽しみです。

ご購入はあくまでもご自身の責任でよろしくお願いいたします

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ABOUTこの記事をかいた人

仮想通貨神社の神主を務めております歌僧己院(かそうこいん)と申します。 2017年12月家族に内緒で借金してまで仮想通貨を購入したがバブル崩壊。家族にばれないかとヒヤヒヤしながら暗い日々を送ってい中、神のお告げが。 「私を祀る神社を建てなさい」 頭を丸めいざ神主へ!!詳しいプロフィールはWebSiteでチェック