大麻の仮想通貨(暗号資産)ヘンプコイン(THC)とは?大化けする?



大麻取引の合法化を目指して開発されたという仮想通貨(暗号資産)「ヘンプコイン(THC)」をご存知でしょうか?

この通称大麻コインとも呼ばれ一時期話題となりました。

ヘンプ(Hemp)は大麻を指し、大麻の栽培から流通まで大麻産業全体を管理し合法的に大麻取引できるようになることを目標に作られたそうです。

この記事の目次

ヘンプコイン(THC)とは?

ヘンプコイン(THC)では、ブロックチェーンの透明化により大麻の「正規利用」を目的としています。

麻薬取引の為の違法目的の詐欺コインではなく、ブロックチェーンの特性による大麻取引の不正防止と流通経路の管理が目的とされている仮想通貨(暗号資産)。

医療などにも使われる合法的な大麻産業の健全化を図る正規のプラットフォームなんです。

※国内における大麻の所持は違法です。本記事にはマリファナの使用・購入を勧める意図はありません。

大麻について

はじめにはっきりといいますが大麻は国内で違法です。しかし、医療として使われていることをご存知でしょうか?

医療大麻は、大麻に含まれる向精神薬「カンナビノイド」「テトラヒドロカンナビノール」を応用した生薬療法として使われたりしています。

また、「鎮痛」「食欲増進」「癌細胞の抑制」「嘔気の抑制」などの作用があるとも言われています。

しかし、集中力・記憶力低下などの副作用も確認され、医療薬学としての研究も途中段階にあることから、安全性が確立されているわけではありません。

※国内における大麻の所持は違法です。本記事にはマリファナの使用・購入を勧める意図はありません。

ヘンプコイン(THC)ってどうなの?

日本では違法薬物で大麻取締法により大麻の所持・栽培は違法でヘンプコイン(THC)に対して「詐欺コイン」という認識だと思います。

大麻市場は違法性が強いイメージがあり、生産から流通までの経路が不明瞭で生産者の情報も開示されていませんでした。

このヘンプコイン(THC)で市場状況を明確することができれば医療などに使われる合法の大麻産業発展に繋がるのではないでしょうか。

まとめ

私は大麻を使ったことがありません・・・・・当たり前ですが。

このヘンプコイン(THC)の可能性は面白いものを感じました。

この仮想通貨(暗号資産)が買えるのはBittrexだけだそうです。

私も登録していないので今は買えませんが・・・・

ご興味ございましたらチェックしてみてはいかがでしょうか?

今後も面白そうな仮想通貨(暗号資産)を見つけたら紹介していきますね~

それでは、皆様に暗号資産様のお導きがありますように~

※国内における大麻の所持は違法です。本記事にはマリファナの使用・購入を勧める意図はありません。



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仮想通貨神社の神主を務めております歌僧己院(かそうこいん)と申します。 2017年12月家族に内緒で借金してまで仮想通貨を購入したがバブル崩壊。家族にばれないかとヒヤヒヤしながら暗い日々を送ってい中、神のお告げが。 「私を祀る神社を建てなさい」 頭を丸めいざ神主へ!!詳しいプロフィールはWebSiteでチェック