変なアメリカ人からBTCWalletもってますか?ダイレクトメール。完結編



おはようございます。

出張から帰ってきて子供と過ごし少し時間ができた歌僧己院です。

今日からまたブログ更新していきますね~。

今まで引っ張ったUSA簡潔です。

この記事の目次

前回までのあらすじ

詐欺かと思われる自称凄腕仮想通貨トレーダーのUSAが、私は貧困層を助けるために活動していると近づいてきた。

私に送金してください。

それの一点張りだったUSAに私のビットコインアドレスを送りつけてみました。

貧困層を助けることが目的なら、明日食べるお金もない私に少額でもビットコインを送ってくるはずだろう・・・・・

変なアメリカ人パート5

本当に送ってきたらどうしよう・・・本当に神様ならどうしよう・・・・とか少しは淡い期待に心を躍らせる私。

USA「100ドルであなたの口座に資金を払うので、1250ドルを手に入れることができます」

あぁ、そりゃそうだよね。

でも貧困層を助けるためにやっているのなら少しのビットコインでも送ってよ・・・・

もう無いね(普通の人ならもっと前に無視するだろう・・・)。

無駄な時間を使ってしまったが、ブログのネタになりそうだからそれはそれで良かった。

意味もなく5記事になったのだから

(・∀・)

USAのボキャブラリーもその程度かと思い、そろそろ幕引きにしようと、

私  「ごめんなさい。 明日ごはんを食べるお金も無いんです。バイバイ」

と送信。するとUSAは負けずに私にこういう言うのです。

USA「950ドルを得るために50ドルを。xrpをbitcoinsに変換するのです」

と・・・・もうGoogle翻訳使わなくても読むことが出来ました。

もう少しボキャブラリーがあれば0.00000001BTC(送金手数料のほうが高い)くらいはブログに貢献したので送るのですが・・・・

私  「バイバイ」

と、USAと共に淡い感情を持った時間を過ごすことができました。

多分、向こうも私同様に少し送ってくるんじゃないのみたいに思ったのでは・・・・

次の日USAに興味を持っている私はどうなっているのか気になり彼のTwitterを訪れたのですが、フォロー1100人フォロワー137人のUSAアカウントはすでに凍結されていました。

大したオチもなく・・・・・



ABOUTこの記事をかいた人

仮想通貨神社の神主を務めております歌僧己院(かそうこいん)と申します。 2017年12月家族に内緒で借金してまで仮想通貨を購入したがバブル崩壊。家族にばれないかとヒヤヒヤしながら暗い日々を送ってい中、神のお告げが。 「私を祀る神社を建てなさい」 頭を丸めいざ神主へ!!詳しいプロフィールはWebSiteでチェック