リップルの使い方間違っていません?XRPの違いについて意外な事実



皆さん。突然ですが「リップラーとは?」なんだと思いますか?

リップラーとは、Ripple(リップル)社のシステム上で動く仮想通貨XRPをこよなく愛する人たちの総称なんです。

ここで疑問になりませんか?

「俺はリップル持ってる!」

「リップルは今何円?」

などなどなど・・・・実は厳密にいうとXRPってことになるんです。

最近ではニュースやSNSで「リップル=XRP」の意味合いで使用されているので、リップルとは、仮想通貨(XRP)と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

どうでもいい・・・・・

(・o・)

まぁ、ブログのネタとして書いてますので軽く聞き流す感じで見てください。

この記事の目次

リップルとXRP

現在、「リップル」という言葉で使われているのには大きく分けて3つの意味を持っているのです。

リップル(Ripple)社を指すこと

法人としてのリップル(Ripple)は 正式には「Ripple Labs,INC.」と表記されており、リップル(Ripple)を運営している会社のことを指します。

厳密に云うとリップルってリップル社のことなのかな~とか思いますが、実はもう一つ。

システムとしてのリップル(Ripple)

次にリップルとして使われるのが、システムとしての意味 。プルーフ・オブ・コンセンサス形式(難しすぎて説明不能)により、法定通貨の送金を最短、最安値で行えるシステムのことを指します。

正式にはそれらのことをリップルネット(Ripple Net)と呼び、4つのプロダクトから成り立っています。

RippleNet、xCurrent、xRapid、xVia

の4つが挙げられます。最近ではXRPが使用されると発表され(使用されるかどうか注目が集まっていましたね)話題となりました。

RippleNet、xCurrent、xRapid、xViaについてはまた後日説明します(勉強して・・・・から)

(´;ω;`)

そして日本では一般的に使われている仮想通貨としてのリップル(XRP)

そして皆さんも使っている仮想通貨としてのリップル(XRP) があります。実際にはXRP=エックスアールピーと読みます。

じゃあ違いは?

つまり、リップルとはリップル社のことを指したり、リップル社が作った送金システムのことをさあします。

その中で使われている暗号通貨がXRPなんですね。

つまり、私達リップラーが持っているのはXRPなんです

\(^o^)/

「おれ~XRP持っている!」

「なんXRP持ってるの?」

とか聞く人は少ないですよね。私も色々見てて知ってしまったからちょっと気になりました・・・・

まぁ、どっちでも良いんですけどね。

( ゚∀゚)o彡°

まとめ

結論からいうと海外の人はXRPって呼んでいる人が多いんで私達が使っているリップラーてのも少々違うのかも・・・・

とか思ったりもしましたが、

(´・ω・`)

どっちでもいいよねって話しですね。

この神社の名前をリップルにするべきかXRPにするべきかと悩んだ時に考えた今日のネタでした。

だからこの神社はリップル・XRP神社となってしまったんですね~

では、今日もリップル・XRP様のお導きがありますように~



ABOUTこの記事をかいた人

仮想通貨神社の神主を務めております歌僧己院(かそうこいん)と申します。 2017年12月家族に内緒で借金してまで仮想通貨を購入したがバブル崩壊。家族にばれないかとヒヤヒヤしながら暗い日々を送ってい中、神のお告げが。 「私を祀る神社を建てなさい」 頭を丸めいざ神主へ!!詳しいプロフィールはWebSiteでチェック