皆様ご無沙汰しております。久々のブログ更新です☆
本日は私もかなり(大口からすれば少額ですが)仕込んでいるBTTについて説明していきます。
BitTorrentって皆さん知っていますか?私はPCを始めてた当初話題となっていて少しかじっていました。
当時はWinnyとか有名だったかな?その後くらいに注目されたP2Pファイル共有プロトコル「BitTorrent(ビットトレント)」。
そんなBitTorrentが仮想通貨(暗号資産)を発行したのです!!!
この記事の目次
仮想通貨(暗号資産)BTTとは?
P2Pファイル共有プロトコル「BitTorrent(ビットトレント)」の開発チームが、2019年1月にTRONをベースにしたBitTorrentトークン(BTT)を発行することを発表し話題となりました。
BitTorrentといえば、昨年8月にTRONのCEOジャスティン・サン氏によって買収され大きな注目を集めていました。
そんなBitTorrentが満を持してBTTを発行。しかも、一億人を超えるユーザーがいると言われているP2Pファイル共有プロトコルサービスに導入することで効率を高めることを目指しているというのです。
何が?と思われた方のためにまずはBitTorrentから説明しますね。
BitTorrentとは?
普段利用しているインターネットでダウンロードする際、該当ファイルを保有するサーバーからデータをダウンロードしています。
BitTorrentではダウンロードと同時に、同じファイルをダウンロードしている者と、それぞれが持っていないデータの断片をやり取りします。
つまり、ダウンロードするユーザーは複数人からデータをダウンロードしつつ、アップロードも同時に行うということになります。
何がすごいのか?って思いますよね。
BitTorrentでは従来のサーバー・クライアント方式よりも速くダウンロードを済ませることができるというのが最大の魅力で、2001年に登場し大発明だと言われていました。
未だに一億人を超えるユーザーがいると言うのも納得です。そんなBitTorrentのシステム開発者が本気で仮想通貨(暗号資産)BTTを手がけているのです。
BTTの将来性
昨年の2018年8月にBitTorrent, Inc.がTRONによる買収に合意し世間は大注目しました。
その理由のひとつは、BitTorrentプロトコルを軸にした収益モデルがなかなかうまく行かなかったからであると考えられます。
BitTorrentソフトウェア「μTorrent」では上位互換版「μTorrent Pro」が販売されてはいますが、これによる収益が運営に充分であったかどうかは確かではありません。
色々なプロダクトも提供していましたがどれもすでに開発中断となっています。
ブロックチェーン技術と類似点を共有するBitTorrentにとって、仮想通貨(暗号資産)大手TRONと合併し、ICOを通して資金力をつけるというのは大きなチャンスであったと考えられます。
ここで得た資金で、さらに大きなプロジェクト・BitTorrentのサービスの向上が見込まれており、一億人を超えるユーザーも注目しています。
BitTorrentの仮想通貨(暗号資産)BTTを買う
2019年2月13日現在のBTTの価格は0.1円前後です。このBitTorrentの仮想通貨(暗号資産)BTTを購入できる取引所はBinance(バイナンス)です。
バイナンスの口座開設はかなり簡単ですので、軽く説明していきます。
バイナンス(Binance)の場合、登録はたったの3ステップ。本人確認なしで、1日2BTC分までの出金が可能になります。面倒な個人情報の入力や書類の提出をしなくてもすぐ取引できるんです!
STEP.1
下の公式サイトにアクセス。
(注意点!フィッシングサイトが多いので公式サイトで登録)
アクセスしたら、アカウント作成もしくは登録を選択してください。
STEP.2
国内取引所と同じように、メールアドレスとパスワードを入力します。
上から順に、メールアドレス→パスワード→確認パスワードです。最後に利用規約の同意にチェックをつけて登録。
STEP.3
登録したアドレス宛にメールが届きます。それで記載されているリンクを押せば登録完了です。
かなり簡単だと思いますのでご興味ございましたら購入してみてはいかがでしょうか?
Binance(バイナンス)への送金方法は下の記事を確認ください。
それでは、ご購入はご自身の責任でよろしくお願い致します。